うちには子供が3人いる (とある家庭の食卓)

からあげ家族
我が家には、5歳の娘(まり)と2歳の息子(えーと)2人の子供がいます・・・

 

え?タイトルと矛盾するじゃん。

と思った方。焦らない焦らない・・。だいすけは焦らしますよ。何故かって???

読んでほしいからです(切実・・・。)

おっ!!今日は唐揚げか??

 

―ある日の夕方

キッチンからええ匂いがします。

だいすけ「おっ!!今日の晩御飯はから揚げか??」

パパはママの揚げる、から揚げが大好きです。

ママ「おひとつ味見いかがですか??」

だいすけ「いいねー!いただきまーす。」

サクッ、モグモグ。

だいすけ「うまっ!!やっぱママのから揚げが一番だな。」

―そして食卓に大皿で並ぶ料理、その中には先ほど味見した山盛りのから揚げも、ホカホカと良い匂いをさせています。

もちろん家族全員が、から揚げが大好きなんです。

※説明しよう我が家の唐揚げは普通の味付けとは違い、にんにくを効かせて塩で旨味を引き出した鶏むね肉で作る唐揚げで、「あっさりなのにジューシー」ご飯にもお酒にも合う一品なのだ。

・・・という説明を今回ブログの執筆にあたり必ず挿入するよう、ママから指示があったとかなかったとか・・。

食事スタート

全員「いっただっきまーす」

唐揚げは大皿に山盛り!唐揚げは大人気。みるみるうちに、唐揚げの山は小さく小さくなっていきました。

そしてラスト5個になった頃、パパは思いました。

「家族4人だから・・皆が一個ずつ食べれるな。あと一個は、唐揚げが大好きな、えーとの分かな。まあ、あと一個は食べれるぞ・・・・。よしよし」

ところがえーとは、にやりと笑みをうかべ、5個の唐揚げを全て掴みあげ自分のお皿に移しはじめました。

だいすけ「はうっ!!」

楽しみにしてたんやで、最後の一個。その分のご飯だって、ペース配分して残してあるし・・。

悲しい、悲しすぎる・・。

えーとは好きなモノを、一点集中で食べるタイプ

「唐揚げ」「ハンバーグ」「餃子」に「豆腐」が大好きで、ご飯とおかずを一緒に食べるという概念もあまりないので、文字通り一点集中でそれだけを食べ続けます。

でもさ・・それ全部

パパの大好物やん・・・。

でもパパにも見栄はある。

 

・・・・というのも自分の親は、自分の食べたがる物を嫌な顔せずに、分け与えてくれたから。

なので子供の食べたがれば、自分の分だとしても優先して与える。

それが理想の父親像だと思うし「そうじゃなきゃならない」と思ってた。

でも現実は違っていて、餃子や、ハンバーグが出た日はゆっくり食べていると奪われるので
やや、先に食べる癖が・・・なんだかちょっと情けない。

他の家のお父さんて、どうしてるのかな・・・。

から揚げが5つがえーとの皿に渡った瞬間、パパはもの悲しさを隠しきれかった。

表情に出ていたんだ・・。

不意にママと目が合ったのでハッとし、悟られまいと平静を装う。

ママは「えーと、から揚げ好きだもんね。」とニコニコしている。

たぶん、ママはパパ以上にから揚げを食べていない。

そんなママを見ていると自分の卑しさに悲しくなるので、えーとが腹いっぱい食べて幸せでいる事にフォーカスした。

そうすると、率直にええなあと優しい気持ちになれたんだ。ほんとだよ(笑)

予想外の出来事

ーそして食事は進む

えーとは大好きな唐揚げをほおばるほおばる。パパもご飯をほおばる。

しかし、ここで予想外の出来事が・・。

4個めの唐揚げをほおばったところで満腹中枢の指令が出たのでしょう。リミッターがかかり咀嚼していた唐揚げを

 

「ボエエエエエエエエエエ!!!」と盛大にリバース しだしたのです。

テーブルにから揚げのミンチが

「ベチャ!!」

と鈍い音をたてて放射状に広がります。あまりの衝撃に一瞬何が起きたのかわからず茫然自失・・・。

 

だいすけ「お、おれの唐揚げがあああ・・。」

いやいや君のではない。

ママ「ちょっと~何してるのえーと??もうお腹いっぱいならパパに食べてもらいなよ。」

とラスト一個の唐揚げをすっとパパに差出すママ。平静を装っていたつもりでしたが、唐揚げに一喜一憂するパパの心は見抜かれていたのでしょう・・。

パパもはっとして、家族を優先して唐揚げを食べられていないママへ向けてこう言いました。

だいすけ「いやいや、ママが食べなよ。あまり食べていないでしょ。」

とかっこつけます。

・・・結局、半分こにして仲良く食べる事にしました。

チャンチャン。ナンダコレ??

強引に学びにつなげてまとめる

何気ない日常を切り取っただけでも
時に何度もリフレインするような
記憶が有ります。

この出来事は何故だか繰り返され
色々と考えさせられました。

お父さん無理してませんか??

・自分は理想の父親像を追っかけすぎて無理をしていないか??

・自分の意思に嘘をついてやせ我慢していないか??

 

今回のケースも
唐揚げが食べたいなら食べたいで、
その感情を表現することは
悪い事じゃないんじゃないか?

ってことです。

子供が食べたい分食べるのが
幸せである気持ち自体は
嘘じゃないんだから、
「ああっパパもたべたかったなあ」
と表現しながらも
あとは好きなだけ食べてもらえばいい。

その方が気持ちよく食事ができる。

家族の間ではちいさな感情もなるべく
溜めないのが良いとだいすけは考えます。

「完璧で大人なパパ」
演じようとすることって
なんだか滑稽だしつまんないよなあ・・・。
って思う。

完璧なんてなれない、
不完全だからこそ面白いんだよって

これが正直な気持ち。

ならば、
この気持ちを大切に
して行こうと感じるのでした。
まあうちのパパは
子供みたいなものだよね・・・(笑)

うちには子供が3人いるのです。

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