【作り方解説】Canvaでオシャレフリーランス名刺をデザイン・3つのコツも伝授 

フリーランス

フリーランスとして活動する上で、名刺は必須の営業ツールと言えます。会社員の頃と違い、自分の好きなデザインの名刺を持つことも可能です。

想像してみてください!颯爽と自分のデザインしたかっこいい名刺をクライアントにスマートに渡す様を。

でも、オシャレでカッコ良くてオリジナルの名刺を作るというと、「業者に外注してデザインを依頼して・・・そうなると費用が高くつきそう。」

そんな不安が浮かびあがりませんか?

特に駆け出しのフリーランスは資金に余裕も無かったりするので不安になるのも、無理もありません。ですが、そんな悩みをデザインツールCanva Proが解決してくれます。

「デザインツールって自分でデザインするってことでしょ??いやいや、そんなの無理無理。デザインなんかできないよ。」

そう思ったあなた、大丈夫です。

この記事では


・Canva名刺デザインのコツがわかる
・Canvaで名刺を作る手順がわかる。
・低価格で仕上がり満足の印刷サービスに出会える。(格安印刷業者大手2社比較)

 

それではいってみましょー!!

デザインツールCanvaとは?

Canvaはお洒落なテンプレートが揃っていて、非常に簡単に使えるツールなんです。自分でデザインするので、デザイン料を負担することもありません。

名刺作成にかかるコストは次の通りです


・有料版Canva pro月額1500円(トライアル1か月、退会任意)
・印刷業者利用額 送料込み800円程度。(印刷枚数100枚・両面カラー)

 

こちらの記事で、有料版のCanva proの便利な機能について解説しています。お読みいただきますとCanvaを無料で利用するか、有料版へアップグレードにするか判断することが出来ます>フリーランス名刺デザインは低価格のCanvaProで


(初心者向け)名刺デザインのコツを解説

これから、名刺デザインのコツを解説していきます。実際に作成した名刺をみていただいてから、解説していきますね。

今回だいすけが作成した名刺はこちらです。

「なるべくシンプルで、私相手が読みやすい名刺」を意識しました。
私もデザインは初心者、ちょっと好きかな?くらいのレベルです。

今回紹介する「コツ」とは、どなたでも取り組める「再現性」の高いものです。

名刺デザインのコツ3選

デザイン初心者であっても、次のポイントをおさえることで、少しの工夫で見た目の印象がグッとよくなります。


・使用するフォントを絞る。
・テキストの行間・開始位置を揃える
・名刺に入れる情報量を絞る

ひとつづつ解説していきますね。

使用フォントを絞る

使用するフォントが多いと、散漫なイメージになります。

だいすけは使用フォントを2種類に絞り、次の様に使い分けました。


・ロゴテキスト・理念
デザイン性が強く、ビジネスのイメージにあったフォント:『桜鯰フォント』

・事業情報(名前・TEL番号・URL等)
読みやすさ重視のフォント:『M Plus Rounded Black』

 

フォント区分

ロゴや理念を載せるなら、事業内容のイメージを相手に抱かせやすい=デザイン性の強いフォントを使うことで、独自性の高い名刺を作ることができます。反対に電話番号やURLなど正確に情報を伝えるべき場合は、読みやすさを重視したフォントにすると良いです。

テキストの行間・開始位置を揃える

テキストの開始位置・行間を揃えることで、安定感と整合性のある印象になります。

テキストは下図の様に、水色ボックス内に打ち込むことになります。行間や開始位置を揃える為には、ブロックごとに一つのボックスに打ち込むのが有効です。

名刺に入れる情報量を絞る

名刺に入れる情報は絞ると読みやすいです。デザインもすっきりとしていて洗練された印象を与えます。
デザインに取り掛かる前に名刺に載せる情報をまとめておくと、スムーズに作業に取り掛かることができオススメです。

だいすけが名刺に載せた情報は次の通りです。


①ロゴ ②名前 ③振り仮名 ④肩書き ⑤住所
⑥電話番号 ⑦メールアドレス ⑧ツイッターアカウント
⑨Facebookアカウント ⑩ブログURLポートフォリオ・ブログ

※URLポートフォリオやブログは可能であれば、URLの代わりに
QRコードを載せても良いかもしれません。

以上、名刺デザインのコツが分かったところで、実際に名刺を作っていきましょう。

Canvaで名刺を作成する手順を解説

ここからはCanvaで名刺を作成する手順を解説していきます。

手順は以下の通り


1.デザインサイズを設定する。
2.テンプレートを選ぶ
3.テキスト部分を編集していく
4.不要な素材を削る
5.自分で用意した素材を挿入する
6.素材を使ってデザインを装飾する

 

順番に解説していきます。

1.デザインサイズを設定する

Canvaではデザインを始める前に、デザインのサイズを設定をするところからスタートします。画像のようにA4文書・ポスター・ロゴなど、用途ごとにプリセットされたデザインサイズから、好きなものを選択できます。

また、カスタムサイズという機能もあり、自分で自由に縦横のサイズを入力してデザインを始める事も出来ます。

注意点:Canvaで名刺を作る際はカスタムサイズを使う

もしこの記事をよんで「よし!Canvaで名刺作ってみるかとなった場合、初期設定の部分で非常につまずきやすい部分があるので、詳しく解説しておきます。

おさえておきたいのは以下の2点です。


・Canvaの名刺のサイズ規格は日本の標準規格と違う。
・Canvaにはデザインのサイズを任意で設定できるカスタムサイズ機能が有る。

 

Canvaで元々用意されている名刺のデザインサイズは85㎜×50㎜の為、使わないようにします

その代りにカスタムサイズ機能をつかって、日本の名刺の標準サイズ91㎜×55㎜を設定してから名刺のデザインを開始します。

この操作だけは確実に行いましょう。(実施しないと名刺印刷の際、仕上がりにずれが生じる可能性があります。)

2.テンプレートを選ぶ

デザイン画面はこの様な感じです。

画面左にテンプレートが列挙されています。
テンプレートから自分のイメージに合ったものを探します。

上から順にテンプレを流し見しながら、合うものを探していくのも良し、検索窓にダイレクトに自分の職業を入れて検索してみるのも見るのも良いです。

だいすけの場合:連想ゲームのように一旦イメージを膨らませてから、テンプレを探した感じです。

ライター業→書物・本→白黒の世界→白と黒をベースにした泥臭くて温かみのある名刺にしたいな

そして白黒のベーシックな名刺を発見。

完成に至るまで大きくテンプレートをくずしました。そのままテンプレートに忠実に作成するも、テンプレを原案として大胆に変更していくもCanvaでは自由です。

3.テキスト部分を編集していく

名刺に入れる情報(テキスト)を入れます。

名前を入れる

名前は名刺にとって最も重要なコンテンツなので、フォントサイズ大きくしてなるべく目立つようにしましょう。
情報を正確につたえるため読みやすいフォントを選ぶとよいですね。

テンプレの名前にあたる部分のテキストを加工すると良いでしょう。
テキストをクリックすると水色のボックスが下の図のように現れます。

テキストの内容を編集する(テキスト編集・フォント種類・サイズ変更)

実際にテキストを編集していきましょう。

上の図のように任意のテキストをクリックして、水色のボックスが現れた状態ですと、テキストの編集が可能です。キーボードで打ち込むだけです。


1行目 名前:近藤大輔

2行目 フリガナ:DAISUKE KONDO
3行目 肩書き:フリーライター

 

テンプレの方では2行で構成されたテキストですが、変更後は3行必要となります。
テキストの行は、任意の箇所でEnterキーを押すことで増やすことができます。

テキスト内容ができたら、デザイン画面上部のツールバーでテキストを加工していきます。ツールバーの機能を使ってフォントの種類・サイズの変更していきましょう。

そして今回はより名前の部分の印象を強化するため太字設定を使っています。

こんな感じで名前部分が出来上がりました。

だいすけの名刺の仕様
使用したフォント:『M Plus Rounded Black』
フォントサイズ:名前 |20.
5px  フリガナ|11.9px  肩書き|9.7px

 

住所・連絡先・URL等を挿入する

名刺を営業のツールとして利用するために必須となるのが、相手がコンタクトを取るための手段を掲載しておくことです。

・電話番号
・住所
・メールアドレス
・ブログのURL
・SNSのURL etc・・・・

 

店舗を構えたり、事務所を構える場合であれば電話番号や住所は必要ですが、ノマド系のフリーランスであれば必ずしも必要ないでしょう。その場合、メールアドレスやSNSのURLがコンタクトを取る手段としておすすめです。最低でも1~2点は掲載しておきましょう。

だいすけはテキストを縦並びにレイアウトしました。

・先ほど作成した名前/フリガナ/肩書きのテキストは右上に移動させました。
・名前と同じように、あなたの掲載したい情報に合わせてテキストを編集します。

 

補足:テキストサイズについて

今回の名刺を作ってみて一点失敗だったのが、電話番号の情報のフォントのサイズが名刺にしてみると思いの外小さかったこと。(今回の名刺では4.8PXで作成しました。)テキストは小さくても5.5px以上で作成しないと読みづらいです。

テキストの位置を変更する

テキストの位置の変更は、次の操作で実行できます。

①対象のテキストをクリックした上で水色のボックスが発生させる

②マウスをドラック&ドロップするか、矢印キーで移動させる。

 

 

任意:理念・事業コンセプト・キャッチコピーを掲載する

理念やコンセプトを載せることで、名刺を通して自分の事業の在り方を伝えて行くことは、あなたの仕事のスタンスを相手に伝えるのに有効です。

だいすけも理念を掲載しました。

ここではフォントを「読みやすさ」より、デザイン性や、コピーとの相性でエラびました。


①デザイン画面の左端にある「テキスト」をクリックして選択

②「見出し」の追加をクリック

③新規のテキストが現れます。

④現れたテキストをドラッグ&ドロップで任意の位置に配置

 

ここまでできたら、テキストの編集を行います。

このようにテキストの入力が完成しました。

4.不要な素材を削る。

テンプレートの中でイメージに合わない素材は削っていきましょう。

余分な素材を削除することができました。

5.自分で用意した画像を挿入する。

Canvaでは自分で用意した画像ファイルを、自由にデザインに挿入することができます。今回はこの機能を利用して、Canvaで事前に作成したロゴ画像を挿入していきたいと思います。


①デザイン画面の左端にある「アップロード」をクリックして選択

②表示される「メディアをアップロード」の項目をクリック

③表示される「デバイス」の項目を表示されるクリック

④挿入したい画像データを選択する。

⑤選択された画像がリストの中に表示されるのでクリックして選択する。

 

補足:バックグラウンドリムーバーを使う

こちらは有料版のみの機能ですが、画像ファイルから背景を取り払う事が出来ます。今回ロゴの背景色は白、名刺の背景色はは#f8f7f2(ごく淡いベージュ)のため、ロゴを挿入しただけだと、浮いてしまいます。

ちょうど下の画像のような感じです。

背景を取り除く手順は次の通りです。


①背景を取り除きたい画像を選択する。

②デザイン画面上部に現れる「エフェクト」の項目を選択する。

③デザイン画面左側に表示される「バックグラウンドリムーバー」の項目を選択する。

 

 

ロゴから背景が取り除かれました。

6.素材を使って名刺を装飾する。

テキストファイルだけだといまひとつ独自性やオシャレ感が出ません。そこに彩りを加えるのが素材です。Canvaが用意している豊富な素材の中から組み合わせることにより、デザインに彩りやオリジナリティを加えて行きます。素材は単なる図形から、凝ったイラストまで様々なものが用意されています。

 

素材は数万種類と非常に種類が多い為、検索窓に必要な素材に関するワードを打ち込みピンポイントで探していくのがベターです。私はライター業なので「筆」と言うワードで検索。「筆」そのものから「筆跡」まで豊富なバリエーションです

 


①デザイン画面の左端にある「素材」をクリックして選択

②挿入したい素材のイメージを検索窓に打ち込む

③イメージに合った素材を選択してクリックする

④挿入したい画像データを選択する。

⑤選択された画像がリストの中に表示されるのでクリックして選択する。

 

補足:素材の拡縮について

Canvaはかなり操作がシンプルですし、EXCELなど使い慣れていればほぼ直観でも操作できるんじゃないかと思います。唯一私が手こずったのが素材の拡縮についてです。

Canvaには縦横比を変えられる素材と、変えられない素材が有ります。

見分けるポイントは当該素材を選択した際の、拡大縮小のタブの表示のされ方です。

縦横比の変えられない素材を、横にひきのばそうと四苦八苦していたのですが、後々でそれが不可能なものがあることに気づくのでした。

完成したデザインをPDFへ変換

こうして、名刺のデザインができあがりました。

出来上がったデザインは、PDFファイルに変換します。

これで名刺データのPDFファイルが完成しました。

格安の名刺作成業者にデザインを入稿して、名刺へと仕上げる

Canvaで作成したデザインを名刺に印刷するには、以下の2つの方法があります。


・自宅のプリンターで作る
・別業者に作成したデザインを入稿し、印刷を外注する。

用紙の準備やプリンタ設定・インクの消耗など、手間やコストを考慮すると、自宅のプリンターで作成するより、業者へ外注する方法が圧倒的にお勧めです。

ラクスルとプリスタを利用してみた。

格安名刺作成ならラクスルプリスタあります。だいすけは100枚ずつ2つのサービスを利用してみたので、紙質・価格・入稿方法・仕上がりの4つの面で比較していきたいと思います。

価格面でラクスルとプリスタを比較

ラクスルは仕上がりの日数を遅らせることで劇的に金額を安くすることができ、3営業日後の仕上がりにすると最安値となります。

100枚両面カラー金額送料
プリスタ当日仕上げ税込570円ネコポスorゆうパケ 税込260円
ラクスル当日仕上げ税込1,265円メール便242円
ラクスル2営業日後税込1,001円
ラクスル3営業日後税込499円

仕上がりを急いでいてかつ、料金が安い方が良い場合はプリスタを利用するのがオススメです。


『プリスタ。』
激安名刺印刷!!100枚140円~
当日仕上げ・当日発送可。用紙も豊富で高品質!

入稿でラクスルとプリスタを比較

両面印刷タイプの名刺を作成の場合、PDFの入稿の仕方に2社で違いがあります。


プリスタ・・・裏面データと表面データを別のPDFファイルで入稿

ラクスル・・・裏表のデータを同じファイルにまとめて入稿

 

Canvaで名刺を作成していく場合、基本裏表を同じPDFファイルに出力するのでラクスルの方が使い勝手が良いです。(プリスタの場合は、PDFを分割して入稿するので一手間かかります。

紙質でラクスルとプリスタを比較

一番リーズナブルな用紙の紙質がラクスルはマット紙・プリスタは上質紙です。

社名紙質特徴
プリスタ上質紙最も一般的な紙
ラクスルマット紙上質紙よりグレードが高い。くすんだ風合いが特徴

紙質の違いを踏まえた上で仕上がりを比較していきましょう。

仕上がりでラクスルとプリスタを比較

それぞれ仕上がって家に届きました。

プリスタは紙箱で届くのに対し、ラクスルはなんとプラスチックのケースで届きます。

ラクスルは光沢がなく薄くグレーがかった落ち着いた仕上がりです。プリスタはラクスルと比較するとわずかに黄色味がかっています。

インクの濃さはプリスタの方が濃くはっきりと印字されている印象でした。

仕上がりは好みが分かれそうなところですが、どちらのサービスも格安サービスとは思えない、しっかりとした仕上がりだった、というのが感想です。

まとめ

今回の記事では、デザインツールCanvaを使って、実際にカッコいい名刺を作成するコツと手順を解説しました。

作成したデザインのデータを、名刺に仕上げるための格安印刷業者の比較していますので参考にしてみてくださいね。


7500万点の素材が無料

この記事を読んだあなたが、自分自身でデザインしたカッコいい名刺を、クライアントさんに笑顔で渡すときを楽しみにしています。

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